特殊詐欺被害にかかる注意喚起

 平成30年9月19日午後1時30分ころ
 京都府内において、高齢者女性宅に「銀行協会職員」を騙る男性の声で
  「被害者名義の偽造キャッシュカードが使用された」
  「停止するのにキャッシュカードが必要」
  「職員に取りに行かせる」
 との電話があり、約1時間後、銀行協会職員を名乗る男が訪問し、キャッシュカードを手渡して、暗証番号を教えたため、現金を引き出されるなどの被害がありました。
 今後もこのような不審電話がかかってくる可能性がありますので、十分に注意してください。
 不審な電話がかかってきたら、一人で悩まず、家族や警察に相談しましょう。

 問い合わせ・相談先:宮津警察 0772-25-0110